松尾芭蕉「いざさらば」の句碑(雪見の句碑)

松尾芭蕉「いざさらば」の句碑(雪見の句碑)

西暦年(世紀)・月・日1858年初夏
元号年(時代)・月・日安政5年初夏
登録・指定登録文化財
種別有形文化財(歴史資料)
ふりがなまつおばしょう「いざさらば」のくひ(ゆきみのくひ)
員数1基
所蔵者宗教法人 長命寺
資料所在地向島5-4-4 長命寺
解説 根府川石(輝石安山岩)の正面に、松尾芭蕉が詠んだ「いささらは 雪見にころふ 所まて」の句が蒲鉾彫りで刻まれています。句は芭蕉が貞享4年(1687)に名古屋の書店風月堂で詠んだものと伝わります(『卯辰紀行』)。碑裏面には、三世自在庵祇徳により、芭蕉を始め先人の霊を祀るために安政5年(1858)の初夏に建立されたことが、芭蕉の略伝と共に刻まれています。全国に1500余あるといわれる芭蕉の句碑の中でも、この碑は彫りが深く、書も優れたものとされています。

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