都鳥手鑑(部分1)
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都鳥手鑑 ※非公開
西暦年(世紀)・月・日 | 1818年頃 |
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元号年(時代)・月・日 | 文政初年 |
登録・指定 | 登録文化財 |
種別 | 有形文化財(歴史資料) |
ふりがな | みやこどりてかがみ |
員数 | 2帖 |
寸法 | 縦 38.0cm 横 26.5cm 厚 6.0cm 縦 39.2cm 横 25.1cm 厚 4.5cm |
所蔵者 | 宗教法人 木母寺 |
資料所在地 | 堤通2-16-1 木母寺 |
解説 | 江戸時代初期以降、隅田川を遊覧したり、木母寺を訪れるなどの理由で、高松宮好仁(よしひと)親王(1603 ~ 38)や曼珠院良尚(りょうしょう)法親王(1623~93)、冷泉為景(れいぜいためかげ、1612~52)、戸田茂睡(とだもすい)などの皇族や公家、大名その他文人墨客の書いた詩歌、俳句などの短冊や色紙など461 点を義慎(ぎしん)が貼り込んで製作したという成立の経緯が記されています。 現存するのは2帖ですが、『葛西志』では3帖あると紹介されています。 |