明治末頃の代々木原

地域神園
テーマ町並み・建物・道
年代明治
お問合せ番号CP10_011
解説江戸時代、現在の代々木公園付近の台地は、武家地と農地・山林などが混在する場所で、「代々木原」などと呼ばれていました。この場所に、明治42年(1909)、青山にあった練兵場が移され、代々木練兵場ができます。写真はその頃の様子で、左に現在の山手線が見えます。練兵場ができたことで、風塵の被害がおこり、付近の住民による移転運動もおこりました。

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