| 作家/Artist | 梅原龍三郎 UMEHARA, Ryuzaburo |
|---|---|
| 分類 | 洋画 |
| 制作年 | 1941 |
| 技法・材質 | 岩絵具、グワッシュ・紙 |
| サイズ(cm) | 81.0×50.0 |
| Title | Girl in Red Chamber |
| Category | Western-style Painting |
| Year | 1941 |
| Method and Material | pigment and gouache on paper |
| Dimensions | 81.0 x 50.0 cm |
| 台帳番号/Registration No. | 0022 |
| 受入年度/Acquisition Date | 1971年度 |
| 作家名（ヨミ） | ウメハラ リュウザブロウ |
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| 作家名（英語） | UMEHARA, Ryuzaburo |
| 生年月日（西暦） | 1888- |
| 没年月日（西暦） | 1986 |
| 略歴・解説 | 京都に生まれる。15歳の頃より画家を志し、伊藤快彦、浅井忠に師事。1906（明治39）年関西美術院創設とともに移る。1908（明治41）年田中喜作と渡欧。アカデミー・ジュリアンなどの画塾で学ぶ一方、ルノワールの作品に感動し、直接画家を訪ねて指導を受ける。1913（大正2）年に帰国、翌年二科会の創立に参加。また1921（大正10）年に春陽会を創立したが、1925（大正14）年に脱会。翌年国画創作協会に加わり洋画部を創設した。1939（昭和14）年には初めて北京を訪れ、その風光に惹かれ、以後制作のため度々中国に赴く。1944（昭和19）年東京美術学校教授、帝室技芸員となり、1952（昭和27）年文化勲章を受章。自由なフォルムと華やかな色彩による装飾性豊かな画風を創り出し、日本的洋画を確立した。 |