春昼
作者 | 生田花朝 IKUTA, Kacho 1889 1978 |
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作家名(読み) | いくた かちょう |
制作年 | 年代不詳 |
技法・材質 | 絹本着色 |
員数・形状 | 軸 |
寸法 | 50.5×56.5cm |
作品番号 | 003009 |
ジャンル分類1 | 美術 |
ジャンル分類2 | 日本画 |
作者 | 生田花朝 IKUTA, Kacho 1889 1978 |
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作家名(読み) | いくた かちょう |
制作年 | 年代不詳 |
技法・材質 | 絹本着色 |
員数・形状 | 軸 |
寸法 | 50.5×56.5cm |
作品番号 | 003009 |
ジャンル分類1 | 美術 |
ジャンル分類2 | 日本画 |
作家名(ヨミ) | いくた かちょう |
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作家名(英語) | IKUTA, Kacho |
生年 | 1889 |
生年(和暦) | 明治22 |
没年 | 1978 |
没年(和暦) | 昭和53 |
略歴・解説 | 1889年(明治22)、国史や国学に通じた博識者の生田南水の娘として、大阪に生まれる。本名は稔。幼年より諸学を修め、漢学は藤沢黄坡、国学は近藤尺天、俳句は父に学ぶ。絵ははじめ四条派の喜多暉 月に学び、1912年(大正元)に菅楯彦に入門、1920年(大正9)北野恒富に預けられて白耀社研究生となる。大阪女人社でも活躍し、楯彦の浪速風俗画を受け継ぎ、大阪の風俗や歳時を親しみ深く描写した。1926年(大正15)第7回帝展で《浪花天神祭》で女性初の帝展特選となった。その後も中央の展覧会に出品を続けるとともに、俳句の世界では「倦鳥」の選者として活躍した。 |