金剛山暁色図
作者 | 赤松雲嶺 AKAMATSU, Unrei 1892 1978 |
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作家名(読み) | あかまつ うんれい |
制作年 | 1936年(昭和11) |
技法・材質 | 絹本着色 |
員数・形状 | 軸 |
寸法 | 159.3×72.7cm |
作品番号 | 003734 |
ジャンル分類1 | 美術 |
ジャンル分類2 | 日本画 |
作者 | 赤松雲嶺 AKAMATSU, Unrei 1892 1978 |
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作家名(読み) | あかまつ うんれい |
制作年 | 1936年(昭和11) |
技法・材質 | 絹本着色 |
員数・形状 | 軸 |
寸法 | 159.3×72.7cm |
作品番号 | 003734 |
ジャンル分類1 | 美術 |
ジャンル分類2 | 日本画 |
作家名(ヨミ) | あかまつ うんれい |
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作家名(英語) | AKAMATSU, Unrei |
生年 | 1892 |
生年(和暦) | 明治25 |
没年 | 1978 |
没年(和暦) | 昭和53 |
略歴・解説 | 1892年(明治25)大阪南堀江に生まれた。字は公明、本名は好亮。8歳の時に大阪の南画家・小山雲泉のもとに入門し、9歳にして帝国南宗画会に出品し褒状を受ける。雲泉没後、1912年(大正元)姫島竹外につき南画を学んだ。1915年(大正4)第9回文展に「渓山清趣」(2曲1双)が初入選となり、その後帝展の第5・8・9回を除き毎年官展に出品し、1930年(昭和5)第11回帝展から無鑑査となった。日本南画院同人で、また画塾墨雲社を主宰した。戦後は矢野鉄山らと共に大美会に属し、大阪市展の審査員を務めるなどした。主な作品に南画院出品の「惜春」(2曲1双)、帝展出品の「金風万籟」「木曾川」などがあり、他に大阪府から東久邇宮へ献上の「金剛山暁色図」、秩父宮へ献上の「高槻名所の図」、天皇神戸行幸の折、衝立に揮毫の「玉堂富貴の図」などがある。 |