白雁鶏頭図
作者 | 庭山耕園 NIWAYAMA, Koen 1869 1942 |
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作家名(読み) | にわやま こうえん |
制作年 | 1921年(大正10) |
技法・材質 | 絹本着色 |
員数・形状 | 軸 |
寸法 | 132.0×50.4cm |
作品番号 | 003732 |
ジャンル分類1 | 美術 |
ジャンル分類2 | 日本画 |
作者 | 庭山耕園 NIWAYAMA, Koen 1869 1942 |
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作家名(読み) | にわやま こうえん |
制作年 | 1921年(大正10) |
技法・材質 | 絹本着色 |
員数・形状 | 軸 |
寸法 | 132.0×50.4cm |
作品番号 | 003732 |
ジャンル分類1 | 美術 |
ジャンル分類2 | 日本画 |
作家名(ヨミ) | にわやま こうえん |
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作家名(英語) | NIWAYAMA, Koen |
生年 | 1869 |
生年(和暦) | 明治2 |
没年 | 1942 |
没年(和暦) | 昭和17 |
略歴・解説 | 1869年(明治2)、父恒三郎と母カツの男として姫路に生まれる。名を桂、または桂三といい、通称は慶三。庭山家は代々姫路藩の酒井家に仕えていた。父が廃藩置県により職を失い幼くして一家で大阪船場に移り、以後船場で育った。近所に住んでいた上田耕冲に師事し写生を学ぶ。1884年(明治17)に素封家の樋口三郎兵衛によって道修町に浪華画学校が設立され、助教として加わった。内国勧業博覧会に続けて出品し画家としての評価を得た。積極的に公募展に出品することはせず、花鳥画を得意として「船場の絵描き」として床の間に映える作品を描き続けた。また、耕園は画塾を運営し多くの門人を輩出した。 |