魚籃観音図
作者 | 上島鳳山 UESHIMA, Hozan 1875 1920 |
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作家名(読み) | うえしま ほうざん |
制作年 | 1920年(大正9) |
技法・材質 | 絹本着色 |
員数・形状 | 軸 |
寸法 | 133.3×50.9cm |
作品番号 | 003731 |
ジャンル分類1 | 美術 |
ジャンル分類2 | 日本画 |
作者 | 上島鳳山 UESHIMA, Hozan 1875 1920 |
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作家名(読み) | うえしま ほうざん |
制作年 | 1920年(大正9) |
技法・材質 | 絹本着色 |
員数・形状 | 軸 |
寸法 | 133.3×50.9cm |
作品番号 | 003731 |
ジャンル分類1 | 美術 |
ジャンル分類2 | 日本画 |
作家名(ヨミ) | うえしま ほうざん |
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作家名(英語) | UESHIMA, Hozan |
生年 | 1875 |
生年(和暦) | 明治8 |
没年 | 1920 |
没年(和暦) | 大正9 |
略歴・解説 | 1875年(明治8)、岡山県小田郡笠岡村(現在の笠岡市)に辻嘉平の次男として生まれる。本名寿治郎。祖父は画家の辻鳳山。幼年より絵の道を志ざし、はじめ木村貫山に、次いで西山完瑛、渡辺祥益に師事した。1903年(明治36)、第5回内国勧業博覧会に《美人図》を出品して褒状となり小堀鞆音の注目を受ける。1909年の第3回文展に《緑陰美人遊興之図》を出品するも落選。以後、中央の公募展への出品は確認できていない。1912年(大正元)、大正美術会の設立に参加。1915年(大正4)の第1回大阪美術展覧会では審査員をつとめるが、第4回展では北野恒富とともに辞退した。 |