紅梅小禽図
作者 | 幸松春浦 YUKIMATSU, Shumpo 1897 1962 |
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作家名(読み) | ゆきまつ しゅんぽ |
制作年 | 1928年(昭和3) |
技法・材質 | 絹本着色 |
員数・形状 | 二曲一隻屏風 |
寸法 | 141.4×152.5cm |
作品番号 | 003424 |
ジャンル分類1 | 美術 |
ジャンル分類2 | 日本画 |
作者 | 幸松春浦 YUKIMATSU, Shumpo 1897 1962 |
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作家名(読み) | ゆきまつ しゅんぽ |
制作年 | 1928年(昭和3) |
技法・材質 | 絹本着色 |
員数・形状 | 二曲一隻屏風 |
寸法 | 141.4×152.5cm |
作品番号 | 003424 |
ジャンル分類1 | 美術 |
ジャンル分類2 | 日本画 |
作家名(ヨミ) | ゆきまつ しゅんぽ |
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作家名(英語) | YUKIMATSU, Shumpo |
生年 | 1897 |
生年(和暦) | 明治30 |
没年 | 1962 |
没年(和暦) | 昭和37 |
略歴・解説 | 大分市大字大分(現在の大分市中央町)に酢の醸造を業とする伊三郎、リツの次男として生まれる。本名は猪六。幼少より大分で南画を学んでいたが、1916年(大正5)19歳の時に、叔父が米穀取引業を営んでいたのを頼りに大阪に出て、はじめ姫島竹外に、のち水田竹圃に師事する。1920年(大正9)の第2回帝展に《月二題(薄暮、吹笛)》を出品する。以後も帝展に出品を続け、第7回展に《秋思》、第8回展に《雪路》により特選を受賞する。その後も帝展、新文展、日展、新日展に出品を続けた。またこの間、1921年(大正10)の日本南画院の結成に参画し、翌11年には同人となり、1936(昭和11)年の解散まで毎回出品を続けた。1957年(昭和32)に大阪市民文化賞を受賞。 |