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バステト女神像

ふりがなばすてとじょしんぞう
管理番号銅130-2663
地域エジプト
時代末期王朝時代
年代前664-332年頃
素材青銅
大きさ高 9.9 cm
解説猫の女神であるバステトの名は「軟膏(バスト)の婦人」を意味する。母なる女神とされていた。バステトの聖地であるブバスティス(現テル・バスタ)からは、多数の青銅製猫の像が発見されている。シストルム(ガラガラなる楽器)を持つ姿で表されることが多いが、本作では手に籠を持っている。
分類青銅器
キーワード灰色 はいいろ, 緑 みどり
しんぴてき, ちいさい
北アフリカ, エジプト
鉄器時代, 末期王朝時代
金属, 銅, 銅合金, 青銅
彫刻・彫像, 動物像, 神・精霊像
神・精霊, エジプトの神・精霊, バステト
生き物, 四足動物, ネコ科動物, 猫
資料ID2254

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