グリフィン形鏡板付轡

ふりがな	ぐりふぃんがたかがみいたつきくつわ
管理番号	銅050-0342
地域	イラン、ルリスタン地方
時代	鉄器時代
年代	前10-8世紀
素材	銅合金
大きさ	高 11.8 cm
解説	有翼の空想動物といえば、ギリシア神話のグリフィンやペガサスが連想される。その起源はオリエントにあり、前3千年紀のスーサ（イラン南西部）出土の印章に見られる図像が最も古いようだ。その後、前9-7世紀のアッシリア周辺に頻繁に見られる。大型の猛禽類は文明のおこったメソポタミア南部に少ないため、シュメール／バビロニアの空想動物には猛禽の要素を持つ合成獣は一般的ではない。
分類	青銅馬具
キーワード	緑みどりかっこいい, つよそう, しんぴてき西アジア, イラン, イラン西部, ルリスタン鉄器時代, イラン鉄器時代, イラン鉄器時代2期金属, 銅, 銅合金馬具, 轡生き物, 四足動物, 有角動物, アイベックス, 聖獣, グリフィン
資料ID	2139