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幾何学彩文把手付壺
ふりがな | きががくさいもんとってつきつぼ |
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管理番号 | 土007-0007 |
地域 | イラン、ルリスタン地方 |
時代 | 鉄器時代 |
年代 | 前9-8世紀 |
素材 | 土器 |
大きさ | 高 26.7 cm |
解説 | 三角形の文様が2つ合わさった形が凧に似ていることからカイト文土器と呼ばれている。三角形の中は格子文や市松模様に埋められている。この特徴的な文様は、イラン西部、ルリスタン地方のババジャン遺跡第III層(前9-8世紀)から出土する土器にみられる。時期が新しくなると、2つの三角形が1つの菱形や単純な三角形になったり、内部も簡単な平行線で埋められるなど単純化する傾向がある。 |
分類 | 土器 |
キーワード | 赤 あか, 橙 だいだい かわいい, おおきい, こまかい 西アジア, イラン, イラン西部, ルリスタン 鉄器時代, イラン鉄器時代, イラン鉄器時代2期 粘土, 土器, テラコッタ 容器, 壺, 把手・耳付容器, 把手 文様, 幾何学, 格子 |
資料ID | 1835 |