Copyright (c) OKAYAMA ORIENT MUSEUM

/4

女神土偶

ふりがなじょしんどぐう
管理番号製023-0161
地域シリア北部
時代前期-中期青銅器時代
年代前2400-1600年頃
素材テラコッタ
大きさ高 13.0 cm
解説紀元前3千年紀後半のシリアの都市遺跡で見られる土偶です。乳房の表現があるので女性をかたどったものと思われます。大きな目と独特な巻髪が特徴的です。何重もの首飾りや服の柄の表現もみられます。女性土偶は新石器時代から連綿と作られ続けます。一般に地母神と解釈され、お守りや祭祀具として使われたと考えられています。
分類土製品
キーワード茶 ちゃ, 橙 だいだい, 白 しろ
しんぴてき
西アジア, 東地中海, シリア, シリア北部
青銅器時代, 前期青銅器時代, 中期青銅器時代
粘土, テラコッタ
彫刻・彫像, 人物像, 神・精霊像
神・精霊, 女神, 人物, 女性
資料ID1154

PageTop