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女神土偶

ふりがなじょしんどぐう
管理番号製016-0121
地域シリア北部
時代前期-中期青銅器時代
年代前2400-1600年頃
素材テラコッタ
大きさ高 18.5 cm
解説前3千年紀後半のシリアの都市遺跡で見られる土偶。乳房やお尻が強調され、女性であることがわかる。本作にはへそや女性器も表現され、裸であることもわかる。大きな目と独特な巻髪が特徴的であるが、口は表現されていない。女性土偶は新石器時代から連綿と作られ続ける。一般に地母神と解釈され、お守りや祭祀具として使われたと考えられている。
分類土製品
キーワード茶 ちゃ, 白 しろ, 橙 だいだい
しんぴてき
西アジア, 東地中海, シリア, シリア北部
青銅器時代, 前期青銅器時代, 中期青銅器時代
粘土, テラコッタ
彫刻・彫像, 人物像, 神・精霊像
神・精霊, 女神, 人物, 女性
資料ID1146

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