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型吹鳥文長頸瓶
ふりがな | かたふきとりもんちょうけいびん |
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管理番号 | ガ002-0069 |
地域 | イラン |
時代 | イスラーム時代初期 |
年代 | 11-12世紀 |
素材 | ガラス |
大きさ | 高 21.6 cm |
解説 | 長頸部中央より頸基部に向かって伴ガラスを螺旋状に巻つけている。口縁下部に嘴状の突起があり、鳥の頭部を思わせる。胴部文様帯は三段の型吹文で、肩部は連環文、胴部は円文の中に鳥を配したものが8つ連なり、胴下部には植物文風の文様帯がある。底部は中央部が窪み、ポンテ跡がある。胴部は2つの合わせ型による。完器で軽量。 |
分類 | ガラス容器 |
キーワード | 緑 みどり, 青 あお, 透明 とうめい きれい, じょうひん, さわやか 西アジア, イラン イスラーム時代, イスラーム時代前期, イスラーム時代中期 ガラス 容器, 壺, 瓶, スプリンクラー 生き物, 鳥 |
資料ID | 108 |