宮本 武蔵

作家情報名(ヨミ)みやもと むさし
作家情報名(英語)MIYAMOTO Musashi
国籍日本
生年月日(西暦)1584/**/**
生年月日(和暦)天正12年
没年月日(西暦)1645/**/**
没年月日(和暦)正保2年

略歴・解説

二天一流の創始者で、『五輪書』を著した兵法家。誕生地については美作説と播磨説が拮抗し決着をみないが、幼少年期の生活拠点は美作国宮本村(岡山県美作市宮本)であったかと思われる。武芸者としての遍歴ののち、寛永17(1640)年には熊本藩主細川家の客分として仕えた。武蔵は余技として身近な禽鳥や道釈人物を題材に水墨画を描いている。その作画開始時期は不明ながら、画賛から推測される作画経緯や作品そのものの熟練度から、五十代半ばには構図や技法など、武蔵画の骨格が出来上がっていたと推測できる。画作を本格化させたのは熊本においてとみられ、同地周辺やゆかりの家に武蔵の筆と伝わる作品が伝来している。画系について、桃山時代の海北友松(1533-1615)年に画を学んだとも伝わっており、直接師事した可能性は低いが、両者とも武人画家であって南宋時代の梁楷を学習したことで結びつけられたのであろう。

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