青備前鶴香炉
| ふりがな | あおびぜんつるこうろ |
|---|---|
| 作品名 英表記 | Incense burner, in the shape of crane, ｂlue Bizen ware |
| 作家情報 | 真殿 左鶴 MADONO Sakaku |
| 制作年 | 昭和10年代 |
| 制作年 西暦 | 1935～1944年頃 |
| 員数 | 1点 |
| 材質・技法 | |
| 形状 | 香炉 |
| 指定 | |
| 署名・年記等 | |
| 大区分 | 工芸 |
| 中区分 | 陶芸 |
| 小区分 | 未分類 |
| 作品解説 | |
| 法量 縦 | |
| 法量 横 | |
| 法量 高さ | 13.6 |
岡山県立美術館
真殿 左鶴
| 作家情報名（ヨミ） | まどの さかく |
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| 作家情報名（英語） | MADONO Sakaku |
| 生年月日（西暦） | 1881/**/** |
| 生年月日（和暦） | 明治14年 |
| 没年月日（西暦） | 1957/**/** |
| 没年月日（和暦） | 昭和32年 |
| 略歴・解説 | 地主真殿謹治の次男として、和気郡伊里中村（現備前市）に生まれる。本名浩太。はじめ、日幡正直に陶技を習い、後に当時伊部の窯元として最も大きかった黄薇堂で作陶に従事する。毛彫の細工物が得意で、代表作に《鶴香炉》《羽箒に鼠置物》などがあり、明治43（1910）年岡山大演習の際、 明治天皇に買い上げられる。鶴の制作については、岡山後楽園に３週間通い、鶴の姿と羽毛を観察したというエピソードが残る。 |