オリーブの十字架（エスキース）
| ふりがな | おりーぶのじゅうじか（えすきーす） |
|---|---|
| 作品名 英表記 | |
| 作家情報 | 古沢 岩美 FURUSAWA Iwami |
| 制作年 | 昭和35年 |
| 制作年 西暦 | 1960年 |
| 員数 | 1点 |
| 材質・技法 | コンテ・紙 |
| 形状 | マクリ |
| 指定 | |
| 署名・年記等 | |
| 大区分 | 絵画 |
| 中区分 | 洋画 |
| 小区分 | 現代日本 |
| 作品解説 | |
| 法量 縦 | 110.8 |
| 法量 横 | 75.7 |
| 法量 高さ |
岡山県立美術館
古沢 岩美
| 作家情報名（ヨミ） | ふるさわ いわみ |
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| 作家情報名（英語） | FURUSAWA Iwami |
| 生年月日（西暦） | 1912/**/** |
| 生年月日（和暦） | 明治45年 |
| 没年月日（西暦） | 2000/**/** |
| 没年月日（和暦） | 平成12年 |
| 略歴・解説 | 佐賀県鳥栖市に生まれる。昭和2（1927）年に久留米商業学校を中退して上京し、岡田三郎助（さぶろうすけ）宅に寄宿して本郷絵画研究所に学ぶ。同9（1934）年頃に、寺田政明、麻生三郎らと知り合う。タンギー（Tanguy）やダリ（Dalí）に惹かれて、超現実主義的な作風となる。同18（1943）年に応召する。同21（1946）年に復員し、妻の実家がある岡山で過ごして、制作活動を再開する。卓抜な技術で、戦争体験や女性を幻想的に描いた。 |