青い服の婦人
| ふりがな | あおいふくのふじん |
|---|---|
| 作品名 英表記 | |
| 作家情報 | 原 撫松 HARA Bushō |
| 制作年 | 明治38～40年 |
| 制作年 西暦 | 1905～7年 |
| 員数 | 1点 |
| 材質・技法 | 油彩・カンバス |
| 形状 | |
| 指定 | |
| 署名・年記等 | |
| 大区分 | 絵画 |
| 中区分 | 洋画 |
| 小区分 | 近代日本 |
| 作品解説 | |
| 法量 縦 | 50.5 |
| 法量 横 | 22.7 |
| 法量 高さ |
岡山県立美術館
原 撫松
| 作家情報名（ヨミ） | はら ぶしょう |
|---|---|
| 作家情報名（英語） | HARA Bushō |
| 生年月日（西暦） | 1866 |
| 生年月日（和暦） | 慶応2年 |
| 没年月日（西暦） | 1912 |
| 没年月日（和暦） | 明治45年 |
| 略歴・解説 | 備前岡山藩士の子として、岡山市に生まれる。幼い頃から画家を志し、明治13（1880）年に京都府画学校西宗画科に入学し、小山三造、田村宗立に学ぶ。卒業後は一時教職につくが、岡山に戻り画業に専念する。そののち上京し、伊藤博文ら名士の肖像画を数多く手がけ、定評を得る。同37（1904）年から同40（1907）年までロンドンへ留学する。古今の名画の模写、研究にはげみ、秀作を手がけた。帰国後大正元（1912）年に、46歳で病没する。 |