街路樹

資料名（ヨミ）	ガイロジュ
編著者	江藤九州人∥編輯發行
巻次	昭和 6年 3月号
通巻	第 2卷[第 3號]
発行日	1931/03/01
出版者	街路樹社
出版地	久留米
資料コード	42004
目次	近藤益雄「愚昧な信仰」 江口隼人「郊外風景」「神経」 阿猷夫「國旗を肩掛にして」 調愁朗「月明ノ海底ヲ視ル」 丸山豊「白い門」「二月感情」 柴本せい路「追憶としてのシルエット」 野田宇太郎「チエと言へる少女に」 宮崎秀夫「思慕」 松田牧之介「石も春をきざしてゐる」「石を心はかんでゐる」 峯山春樹「墓場」 しづ・かうの「二科展（習作）」 かねだ・たつひこ「？」 内田保雄「二月の素顔」 南城道雄「學校生活をうたふ」 南條不二雄「月」 高木遙「一人」 旗狂馬「ラブレター」 林田邦黎「現實を嚙む：病後感想として阿緒樹氏に送る」 矢野石甫「鏡」 トバ・俊二「ある日の僕の手帳」 高椋包保「一九三一年の感情」 阿緒樹「舌（或は露掌店の秘密）」 伊藤一夫「寂雪抄」 山上紫浪「元日に歌へる」 凡河内乙魚「水仙」 芝黎一郎「新年譜」 宮崎秀夫「朝と反省」 江藤翠峰「悲語哀哭」 ＜如月集＞ 前田彌太郎「折にふれて歌える」 大楠雅城「冬心寂々」 林田邦黎「断片歌篇」 水田繁美「雑詠六首」 林芙路緒 曉靑鳩「自己寸描」 水谷まさる「哀々愁々」 秋月進一「煙雨」 矢野石甫「春陽」 南條不二夫「商賣往來」 坪根紫陽「雑詠五首」 岸河稔「雪日」 久保息吹「獨よがりの歌」 葉留雄「小春歌心」 柴本せい路「病床餘情」 ＜早梅集＞ 吉瀬宣勝「病臥中雑詠」 深山さゆり「田園生活」 江島鴻泉「雑詠点々」 内田眞佐詩「伯父の死」 江藤敎多露「歸郷　商ひ」 櫻井造「寄せ集めの歌」 別府富太「雨後餘景」 小夜川直「女給」 江口千年「望臺　その他」 若水靜子「亡父哀心　その他」 此村漂客「無題歌」 丸田霞「ある娘」 宗野可鈴「盗汗」 橋本十四三「母」 河野靜子「火鉢」 中野暮羊「傳書鳩」 堺枯村「朽木温泉行」 秋月つゆ子「病床苦詠」 江藤翠峰「歌壇六號雑記」 ＜埋火集＞ 三原山赤　南條不二雄　大楠雅城　石田水脈　草壁宏　芝黎一郎　大坪松平　小椋旭波　中島博　江口千年　林芙路緒　丸山摩耶郞　眞佐記　瀬井池　松風子　芝洸 大石千芝「一月號総評」 鹿迪介「大石君の創作評原稿を讀みて」 稲本富二郎「夜汽車を見ながら」 東光治朗「無題」 八重丘斜人「いたづら」 阿緒樹「編輯後記」