街路樹

資料名(ヨミ)ガイロジュ
編著者[江藤九州人∥編輯発行]
巻次[昭和 5年]12月号
通巻第 1巻第 6號
発行日[1930/12]
出版者街路樹社
出版地[久留米]
資料コード42002
目次阿猷夫「枯野スキヤンダル」
未歸漠人「ある日の恋愛観」
しづ・かうの「備忘録としての詩にならない詩」
赤司淸治「ローラー」
内田保雄「神経衰弱症に悩める」
草壁宏「R100號」
高尾山風「雲」
隅田霞之介「くちなしの匂ひ」
川越比呂志「月明に奇せて」
江口千年「花をいだける乙女」
えんにん「媾曳と別れ」
丸山豊「阿螺田の洋灯」
HK生「失望」
高椋包保「秋」
【街路樹俳壇】

安西英男「海底の詩」
正木直「夜の文化住宅」「曇天」
まさき・おき「影」
平島數美「初秋」
野田松夫「秋日素描」「午前」
今田ひさと「焦燥」
比呂志「あさぎり」
秦庄一郎「建築師」
久保息吹「秋傷譜」
野口草之助「俺の頭には石油がぶつかゝつてゐるんた」
新羊二「墓参」
中島日夫實「夜の港街」
片岡蘭保「十月の詩」
大石千芝「遺書他一篇」「清怨なる女をおもふ」
阿緒樹「追憶と」「あなたの唇」
大石ちゆき「編輯後記」

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