街路樹
資料名(ヨミ) | ガイロジュ |
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編著者 | 江藤九州人∥編輯発行 |
巻次 | 昭和 5年 7月号 |
発行日 | 1930/07/01 |
出版者 | 街路樹社 |
出版地 | 久留米 |
資料コード | 41998 |
目次 | 【詩壇三十人三十五篇】 阿 猷夫「白い鼠」 永井正春「晩春」 芝本せい路「祈り」 佐藤つとむ「飛行機」 宮崎秀夫「信仰」 ドン正光「落日」「郷愁」「水鏡」「反影」 河野静子「おひるすぎ」 久保息吹「城下町の印象」 今田ひさと「都市の夕」 内田保雄「測量」 紅 サウビ「或る日の僕」 八重丘斜人「物好家」「性欲」 井上ふみ子「わたしの手」 中野正路「田舎においで」 片岡蘭保「僕の女」 井上光臣「源五郎虫と反乱」 野田松夫「春」 谷口靜夫「指輪」 筑峰「蝶と花」 能勢和夫「田園生活」 本園泰一「昔住めし家」 林芙路緒「夢はさめたり」 中島一二三「別れ」 調稔郎「後頭部のバツク」 永井正春「枯葉を拾ふ」 稲本富次郎「不遇なる妹」 としお「旅客機は飛翔してゐる」 大石千芝「陋巷賊」 晴山純「五月」 阿緒樹「梅景」「山登る明盲目」 伊藤一夫「朝戸出」 【歌壇四十人集】 大石千芝「追憶」 西山博美「長崎」 大楠雅城「夏」 井上改造「筑前大島にて」 林芙路夫「七月の歌」 久保息吹「小さき傷み」 橋本八重子「病母」 荒谷あい子「あたゝか」 宮崎秀雄「初夏の頃は」 靑木千草「秋」 片岡やよひ「たそがれ」 多加太琴兒「ダリヤ」 林田邦黎「静思」 嗽詩花見「独居」 谷口靜生「つばくらめ飛ぶ」 丘 並樹「初夏風景」 鈴木よし子「針仕事」 まさき「すし売」 鐵骨「身邊哀歌」 秋月つゆ子「かなしみ」 片岡蘭保「病む父」 井上ふみ子「夏情景」 筑紫白路「生活」 曉青鳩「のうぜんかずら」 丸太霞「やまひの祖父」 角美佐樹「雑詠」 松尾世伊詩「柿の葉」 堺枯村「さびしさ」 須佐源三郎「花」 人村歳夫「雨の夜の港」 調稔郎「姉病む」 水町麗子「たつき」 葉山きよし「演習」 福島太郎「初夏雑詠」 芝本せい路「ごくそこの歌」 金田龍彦「涙花風景」 石寺芝之介「ビンボウのウタ」 野鶴よし人「ベープメント」 内田保雄「詩を讀みて」 黑頭巾「春月の遺書」 【創作】 山下駒助「栄さんの墓」 原稿を讀みつゝ 同人語 入會について 紅櫓集近刊について ロンパースの仕立方 支社設置発表 作品募集 同人 阿緒樹「編輯後記」 表紙…牛島 扉…堀口大學 |