| 目次 | ラスキンの言葉（巻頭言）． ムッソリーニズムと国家社会主義 高畠素之． 論語をよんで 武者小路實篤． 生活の態度について 室伏高信． 単なる否定論 加藤一夫． 大調和言． 清濁併せ呑むといふこと 倉田百三． 或る論倫のデッサン 新居格． 流行作家について 尾崎士郎． プロレタリアの詩 萩原恭次郎． 聯環 辻潤． 村山知義と翁久允 辻本浩太郎． 測鉛 小林秀雄． 劇場随筆 園池公功． 音楽の日本の行く道 伊庭孝． 二つの鼓 野上彌生子． 小品四つ 瀧井孝作． 身邊録 河野通勢．政界の新展開 山川均． 地租委譲とその財源 西谷淳一郎． ケマル・パシヤ、ガー ヴエ及び將介石 中西伊之助． 忘れられた明治文化の恩人 白柳秀湖． 上司氏に不満?野季吉． 海外文芸消息 柳田泉． 向井去來 荻原井泉水． 竹本義太夫の生涯 木谷蓬吟． ＜詩＞ 白昼 北原白秋 朝の光 窪川鶴次郎 花と蝶 宮崎丈二 夏木立千家元麿 明眸有罪 トマス・ハーデイ 柳田泉訳． 工芸の道 柳宗悦． ＜創作＞ 擔ぎ屋の心理 横光利一 鬼 佐藤惣之助 驛長の若き妻 眞杉靜枝 祝宴 谷崎精二 ． 三段雑記 武者小路実篤． 挿絵 雪舟二点、禅日大土・ |
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