俳諧一枚摺(タコと貝の絵)

資料ID47544
時代江戸
実物・複数別実物
解説俳諧一枚摺。魚沼郡六日町(南魚沼市)・吉祥院の住職で俳人であった吉川知可良(1779~1855)の句が末尾にある。吉川知可良は、俳号を吉川ちから、知可良庵雪巣などと称していた。若い頃から漢詩を学び、諸国の俳人とも交流し、魚沼各地で俳句の指導をした。

PageTop