上杉房能感状

よみうえすぎふさよしかんじょう
資料ID35570
コレクション名越後文書宝翰集
時代110
指定重要文化財
解説永正2年(1505)上杉房能が発智六郎右衛門尉に宛てた文書。房能が実兄の山内上杉顕定を助けるため、武蔵・相模に出兵したときのもので、六郎右衛門尉や被官が負傷したことをから感状が出されている。

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