上杉房定書状 【The letter of Fusasada Uesugi】

よみうえすぎふささだしょじょう
資料ID35559
コレクション名越後文書宝翰集
時代110
指定重要文化財
解説上杉房定が発智景儀に宛てた感状。宝徳元年(1449)から寛正4年(1463)までのものとみられる。署名「房定」は自著の可能性が高い。景儀は守護代長尾実景(カ)の書状を入手して房定のもとへ送り、賞されている。房定はさらに景儀に身類(親類)中と談合して計略をめぐらすよう命じている。

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