本庄実乃書状【the letter of Saneyori honjyo】

よみほんじょうさねよりしょじょう
資料ID35541
コレクション名越後文書宝翰集
時代110
指定重要文化財
解説上野家成と下平修理亮の相論は、双方の証文を提出させ、それを審議するという方法が取られ、訴訟の当事者が直接対決することはなく、それぞれの窓口となった担当者が代理で意見を述べた。本文書は、大熊朝秀の依頼をうけ、本庄実乃が妙雲院へ、家成の説得を依頼した書状。

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