越後守護上杉氏奉行人連署奉書

よみえちごしゅごうえすぎしぶぎょうにんれんしょほうしょ
資料ID35497
コレクション名越後文書宝翰集
時代110
指定重要文化財
解説越後守護上杉房定の年寄長尾輔景・千坂定高の連署による奉書。毛利越中守(安田重広)に恩賞として新たに魚沼郡小国保(現長岡市)の尾山分と当知行人の分を与えている。長尾三河守輔景は上杉家の年寄であり、のち出家して沙弥存胤を号する。

PageTop