越後守護上杉氏奉行人奉書

よみえちごしゅごうえすぎしぶぎょうにんれんしょほうしょ
資料ID35487
コレクション名越後文書宝翰集
時代110
指定重要文化財
解説越後守護上杉房方が毛利道元に大面庄内を与えたときの文書。房方は山内上杉氏の祖である上杉憲顕の孫にあたる人物。現地での執行を命じた下野守朝信(姓不詳)遵行状も伝来している。守護は守護領の給付などを通して国人との間に主従関係を築いていった。

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