三浦和田茂実着到状

よみみうらわだもちざねちゃくとうじょう
資料ID35393
コレクション名越後文書宝翰集
時代100
指定重要文化財
解説建武2年(1335)10月、越後国奥山荘北条の領主・和田茂実は、鎌倉にいた尊氏の周辺で忠節に励んでいた。この着到状には、4度の働きが箇条書きで記されている。そして、当時尊氏にしたがって侍所の役目をはたしていた高師泰が証判を加えている。

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