足利義昭御内書
よみ | あしかがよしあきごないしょ |
---|---|
資料ID | 35214 |
コレクション名 | 越後文書宝翰集 |
時代 | 110 |
指定 | 重要文化財 |
解説 | 永禄9年(1566)、のちに15代将軍となる足利義秋(義昭)が色部勝長に宛てた御内書で、上杉・北条が和談してすぐ上洛できるようにしてほしいと依頼している。義昭は長尾喜平次(のちの上杉景勝)・斎藤朝信・泉弥七郎らに対しても同日付で同内容の御内書を送っている。勝長は上杉家中の中心メンバーの一人と見られていたことが考えられる。 |
よみ | あしかがよしあきごないしょ |
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資料ID | 35214 |
コレクション名 | 越後文書宝翰集 |
時代 | 110 |
指定 | 重要文化財 |
解説 | 永禄9年(1566)、のちに15代将軍となる足利義秋(義昭)が色部勝長に宛てた御内書で、上杉・北条が和談してすぐ上洛できるようにしてほしいと依頼している。義昭は長尾喜平次(のちの上杉景勝)・斎藤朝信・泉弥七郎らに対しても同日付で同内容の御内書を送っている。勝長は上杉家中の中心メンバーの一人と見られていたことが考えられる。 |