絵はがき:岩越線喜多方山都間貨物運搬玉村式ケーブル

よみえはがき:がんえつせんきたかたやまとかんかもつうんぱんたまむらしきけーぶる
中分類ID853
資料ID1485
コレクション名笹川コレクション
時代はかき 左←右
実物・複数別実物
解説岩越線(現磐越西線)は、新津〜郡山間を結ぶ。明治31年に岩越鉄道会社線として郡山〜中山宿間が開通。明治37年に喜多方まで開通した。明治39年に国鉄に移管され、明治43年喜多方〜山都間(岩越東線)、新津〜馬下間(岩越西線)が開通した。本絵はがき使用の写真は、撮影年代等詳細は今後の調査を待たなければならないが、喜多方と山都間に設けられたスキー場のリフトを思わせる貨物運搬設備の全景を撮影したものである。

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