早春利尻
| 作家 | 小野具定 |
|---|---|
| 制作年（西暦） | 不詳 |
| 素材 | 紙本着色 |
| サイズ（cm） | 100.0×136.0（額寸） |
| 取得方法 | 寄贈 |
| 取得年度 | 2018（平成30）年度 |
練馬区立美術館
小野具定
| 作家名よみ | おの･ぐてい |
|---|---|
| 作家名ローマ字 | ONO，Gutei |
| 生年 | 1913 |
| 生年（和暦） | 大正02年 |
| 没年 | 2000 |
| 没年（和暦） | 平成12年 |
| 経歴 | 1913年(大正2)、山口県生まれ。本名・具定(ともさだ)。1931年(昭和6)、上京し、川端画学校で洋画を学んだ後、1933年から日本画に転向する。1939年(昭和14)、東京美術学校日本画科卒業。1947年、児玉希望に師事。1954年から新制作協会展に出品。1965年(昭和40)、新制作協会会員となる。1971年(昭和46)、第1回山種美術館賞展で《捨てた場所》が同美術館買上となる。1974年(昭和49)、創画会結成とともに会員となる。東北や北海道の冬の漁村を題材にして原風景的なイメージの世界を展開した。練馬区立美術館では1995年(平成7)に、｢ねりまの美術'95 刻まれた記憶 小野具定展｣を開催した。2000年(平成12)、死去。 |