上花輪香取神社 鰹木の型板

法量(幅)㎜120
法量(長さ)㎜1335
和暦昭和初期
主な材質
解説立川流宮大工佐藤庄助則久・里次則壮関係資料。大正15年(1926)の大火で焼失した上花輪香取神社の再建工事で使用された型板。鰹木は神社の棟上に水平に並べられた木材で、棟の継ぎ目から雨水の浸透を防ぐための役目を果たしていたとされる。鰹節に似ていることからこう呼ばれる。

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