圏椅(アームチェア) Horseshoe Arm Chair(Arm Chair)

別名圏椅/アームチェア/Horseshoe Arm Chair/Arm Chair
制作/発行中国明式家具学会 (製造)/不詳 (designer),(製造)
制作年代16世紀
制作年1500/00/00
制作場所中国
寸法(幅、横)620.00
寸法(幅、横)単位mm
寸法(高さ、縦)1050.00
寸法(高さ、縦)単位mm
寸法(奥行き)480.00
寸法(奥行き)単位mm
材質黄花梨/Chinese quince
解説背からアームにかけての部分が馬蹄の形であることから「ホースシューズチェア」とも呼ばれている。この部分に使われている部材の細さは造形上の大きな特徴であるが、これは明代にインドシナとの交易が始まり、それまで国内では採取されなかったシタン、コクタン、カリンなどの堅くて強い素材が入ってきたから可能となった形態である。ただし一本の木材でもってこの形を作るためには、トーネットの曲木技術の登場を待たねばならない。事実この椅子も木材を接いで作られている。また背板の部分はストレート材が使われるのが基本であるが、ここに透かし彫りなどの造形が加えられることもある。
所蔵館武蔵野美術大学 美術館・図書館
所蔵館整理番号200238000100

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