ハモンドオルガン B-3

制作/発行ハモンドオルガン社
制作年代1955年(発売)
解説 ハモンドオルガンは、昭和9(1934)年にアメリカ人ローレンス・ハモンド(1895~1973)によって発明された電気オルガンである。元々はパイプオルガンの代用として考案されたもので、パイプの代わりにトーンホイールと呼ばれる機械で電気的に音を作り出す。B-3は、ハモンドオルガンの中でも最も人気のあったモデルで、昭和30(1955)年に発売され昭和49(1974)年まで間に約10万台が生産された。
所蔵館浜松市楽器博物館
所蔵館整理番号13

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