ローズピアノ スーツケース73

制作/発行フェンダー社
制作年代1972年頃
解説 ローズピアノは、アメリカ人ハロルド・ローズ(1910~2000)によって1940年代に前線の兵士たちを慰安する目的で考案された電気ピアノである。昭和34(1959)年からフェンダー社との合弁で製造販売をしていたが、昭和50(1975)年頃からは独立したブランドとなる。発音の仕組みは、h字型音叉の一方をハンマーで叩いて音を出し、電磁ピックアップで電気信号に変換する方式。鋭い打撃音と長く伸びる減衰音が特徴。フェンダー・ローズピアノMk.1は、本体下にアンプがついている“スーツケース”とアンプの無い“ステージ”に分かれる。このスーツケース73は、アンプがついている73鍵のタイプという意味である。
所蔵館浜松市楽器博物館
所蔵館整理番号11

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