プラットナーサイドチェア
制作/発行 | ウォーレン・プラットナー |
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制作年代 | 1966 |
解説 | プラットナーは、「椅子をデザインする時は、人を高める何かを生み出さなければならない。私は古典になるようなものを作りたいと望んでいる」と言った。 この椅子は、まさにその信条を貫いたスチールワイヤーの美しいフォルムである。 脚部から座面、そして背面にかけて一本一本スチールワイヤーを伸ばし、両端は溶接により固定する。脚端部はプラスチックの枠を付け、床面を傷つけないようにしている。座面のクッションは着脱可能である。 |
所蔵館 | 九州産業大学美術館 |