正面

木葉天目 茶碗

登録番号00598
作品名(よみ)このはてんもく ちゃわん
時代1南宋時代
時代212-13世紀
高(cm)5.2
口径(cm)14.7
吉州窯
指定物件重要文化財
コレクション名安宅コレクション
撮影三好和義
作品解説江西省の吉州窯の天目茶碗は、胎土が白く、土が緻密であるため、薄づくりで高台が小さいのが特徴です。見込みには本物の木の葉が焼き付けられていることから、「木葉天目」と呼ばれています。木葉の葉脈まではっきりとみることができ、木葉天目中の最高傑作として名高いものです。ここでは桑の葉が用いられていますが、その背景には桑の葉が禅に通じるという思想があったといわれています。木葉の向かい側には梅花文などの貼金装飾の痕跡がかすかに確認できます。加賀前田家に伝来したもので、金製の覆輪(ふくりん)が付属しています。

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