正面

六田知弘

青磁鉄地象嵌 詩銘 瓶 

作品名(よみ)せいじてつじぞうがん しめい へい
時代1高麗時代
時代213世紀
高(cm)30.0
最大径(cm)13.0
重量(g)1,860
コレクション名李秉昌コレクション
クレジット表記大阪市立東洋陶磁美術館(李秉昌博士寄贈) 写真:〓(各画像左下の撮影者名を記入のこと)
登録番号01269
解説胴面に鉄泥を塗りつめ、文字を彫って白土を塗り込む象嵌技法によるもので、その上に青磁釉をかけて焼成しています。盤口状の口に平たい肩を持ち、円筒形の胴面には、飲酒を詠んだ文が二行ずつ刻まれています。「酒為温無毒、茶因冷不香、此酒不可不飲、佳人才子刹逢」(酒は温めれば毒が消え、茶は冷めれば香りを失う。この酒を飲まずにいられようか、佳人と才子のつかの間の逢瀬に)。瓶の底は下部から高い位置にあり、そこには孔が四ヵ所に開けられていますが、酒を冷やさないための火の風穴とも考えられています。

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