東京真画名所図解 赤坂仮皇居

大分類美術
作者名井上探景(井上安治)
制作年月日明治15~20 (1882~87)年頃
解説武家屋敷の門前を馬車が通り過ぎます。明治6年(1873)、明治政府の中枢として機能していた皇城(旧江戸城)は焼失しました。このため天皇の一時的な居所として、赤坂にあった旧紀州徳川家の中屋敷を活用し整備されたのが赤坂仮皇居です。現在の東宮から迎賓館一帯を占めていました。
サイズ(cm)11.1×17.3
テーマ文明開化
資料ID86

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