東都芝愛宕山遠望品川海

大分類美術
作者名昇亭北寿
製作者・出版者西村屋与八
制作年月日文化頃
解説愛宕山の全景を中心に、左奥には江戸湾を描いています。江戸・明治期には標高26mの愛宕山の頂上から品川の海が見渡せ、眺望の良さで人気の名所の一つでした。山頂に祀られている愛宕権現は火伏の神として徳川家康自ら京都から勧請したという謂れがあり、参拝客で賑わいました。
サイズ(cm)25.0×38.0
テーマ港区の風景
資料ID8

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