高縄蒸気車鉄道之図

大分類浮世絵
作者名歌川 芳虎
製作者・出版者加賀屋吉右衛門・吉兵衛
制作年月日明治5年(1872)
解説高輪海岸の海上築堤を列車が走っていきます。沖には蒸気船や台場が見えます。鉄道は東海道に沿って市街地を通る計画でしたが、兵部省の反対により、用地の確保ができませんでした。そのため計画が変更され、本芝から高輪海岸を経て品川停車場の直前まで海上に築堤し、その上に線路を敷いて走ることになりました。鉄道敷設のために招聘されたイギリス人技師のエドモンド・モレル(1841-71)は、「こんな設計はかつて一度も経験したことがない」と語ったそうです。
サイズ(cm)37.0×73.5
テーマ鉄道
ポイント高輪築堤

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