神明恵和合取組

大分類美術
作者名歌川国貞(三代)
製作者・出版者林吉蔵
制作年月日明治23(1890)年
解説文化2(1805)年2月の勧進相撲興行で、力士と町火消の「め組」(鳶)が芝神明宮の境内で大喧嘩になりました。後に「御摂曾我閏正月〈ごひいきそがうるうのしょうがつ〉」(文政5年)として歌舞伎でも上演されました。この絵は、明治23年(1890)新富座初演の歌舞伎「神明恵和合取組〈かみのめぐみわごうのとりくみ〉」の舞台を写したものです。
サイズ(cm)35.5×71.5
テーマ大江戸事件簿
資料ID59

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