泉岳寺

大分類美術
作者名川瀬巴水
製作者・出版者渡邊庄三郎
制作年月日昭和6(1931)年
解説夜も更け灯りがともるころ、泉岳寺の山門を境内側から描いています。天保年間に再建された重層門で、楼上に極彩色の十六羅漢像が安置され、階下天井には銅彫大幡龍がはめ込まれています。区内に現存する楼門建築は、他に増上寺三解脱門があるだけで、貴重な遺構です。
サイズ(cm)38.5×26.0
テーマ寺社めぐり
資料ID32

PageTop