江戸名勝図会 高縄

大分類美術
作者名歌川広重(二代)
製作者・出版者[藤岡屋慶次郎]
制作年月日文久1年(1861)頃
解説画面右には八ツ山がそびえ、海岸沿いには茶店がたち、駕籠や人々が東海道を往来しています。遠く海が広がり、画面左端には台場が見えます。海沿いの道は風光明媚で、旅人だけでなく遊楽の地としても賑わっていました。土地往還の縄手道で高台にあることから、高輪(高縄)と呼ばれるようになったと言います。
サイズ(cm)35.5×24.5
テーマ港区の風景
資料ID20

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