高輪牛町朧月景

大分類浮世絵
作者名小林清親
製作者・出版者福田熊次郎
制作年月日明治12年(1879)
解説厚い雲に覆われた空の下を、列車が静かに走っていきます。小林清親は光と影を巧みに表現した「光線画」で人気を博しました。柔らかな月の光と夜の闇、水面に映る幻想的な影の表現は、清親の真骨頂といえるでしょう。本図に描かれるような、正面にカウキャッチャーを備えた機関車は当時この区間を走っていなかったため、何か資料を参考にして描いたと考えられます。
サイズ(cm)24.5×36.5
テーマ鉄道
ポイント高輪築堤

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