検索トップ 作家一覧から探す作家データ&所蔵品一覧 隠崎 隆一 作家名(ヨミ)カクレザキ リュウイチ 出身地長崎県福江市 略歴・解説 デザイナーを経て、岡山県備前市で伊勢﨑淳氏(人間国宝)に師事。独立後、陶芸家として土の特性を見極め、徹底して焼成にこだわり、自ら志向する斬新でデザイン性の高い造形で備前焼の表現に新生面を切り拓く。1992年《PHALANX》展で作陶と展示空間の融合を果たし陶芸界を驚愕させる。以来《事に仕えて》のテーマで、備前の伝統と革新を丹念に、また鋭く独特な造形と焼きで表現。近年は、備前の土に研究を重ね、釉薬、貼り土、塗り土の他、先人がなし得なかった混淆土を備前焼で実現。現代陶芸を牽引する第一人者。 この作家の所蔵品一覧[全1件] 並べ替え 所蔵品名 昇順 所蔵品名 降順 作者名 昇順 作者名 降順 所蔵品名 昇順 所蔵品名 降順 大分類 昇順 大分類 降順 中分類 昇順 中分類 降順 小分類 昇順 小分類 降順 5 10 20 50 100 件ずつ表示 文字画像一覧 画像一覧 文字一覧 三足花器 作者名:隠崎隆一 所蔵品名:三足花器 大分類:工芸 中分類:陶磁器 小分類:備前焼 Message ~緑の風と透きとおる光 温もりと出会う~ このたび、奈良・生駒の地に、私が現役時代に趣味で集めた陶磁器を中心としたコレクションをみなさまに見ていただく場を作りました。 奈良・生駒には、有名な髙山茶筌があります。戦国時代に髙山を支配した鷹山氏によって作られたと伝えられ、茶の湯が広まると茶筌作りも盛んになり、 今も技を伝えながら国内で9割以上の茶筌が作られています。 また、多くの遺跡や古墳からも歴史を知ることができ、地元長弓寺の本堂は国宝に指定され、今も鎌倉時代に建てられたままの美しい姿を残しています。他にもたくさんの寺院が国の重要 文化財になるなど、緑豊かな環境で高度な歴史、文化、芸術が育った処です。 その地に因んで、「緑ヶ丘美術館」と命名しました。この美術館は、私個人の私設美術館ですので、今まで私が出逢った作品や作家の想い、魂が込められています。花器、碗、皿、漆器、 オブジェなど、いずれも日常に安らぎと癒しを与えてくれる逸品揃いです。 ご覧いただき、眺め、手にとって、一時でも心なごむ温かい時間を共有していただければと思っております。 小さな小さな美術館ではありますが、緑ヶ丘という地名に恥じないよう、地元のみなさまにも愛され、日本の工芸文化の発展に少しでもお役に立てればと考えております。 開設を機に、今後みなさま方と共に素晴らしい芸術が集う場に育てていきたいと考えています。今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。 緑が丘美術館オーナー 菅野 一夫 〒630-0262 奈良県生駒市緑ケ丘2731-10 緑が丘美術館 PageTop
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