魚介図
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魚介図
資料名(ヨミ) | ギョカイズ |
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大分類 | 美術工芸 |
中分類 | 絵画 |
小分類 | 一般・その他 |
作者名 | 堀 櫟山 |
作者名(ヨミ) | ホリ レキザン |
時代・時期 | 近代 |
成立年代(始) | 1897年(明治30) |
解説 | 県組合から「島根県重要水族誌」作成を依頼される 明治30年(1897)4月、神戸で開催された第2回水産博覧会のため、宗太郎は島根県外海水産業組合から、島根県の重要水族100余種の写生を依頼された。水産試験場から次々に魚が届けられ、鱗一枚違わない絵を描き完成させた。これを小松宮が望まれ、県令を通し皇室へ献上することとなった。本図は、その下書き。 |
参考文献 | 『松江藩士の息子画家になる。孫写真家になる。-NY、野口英世の親友堀市郎とその父櫟山ー』(松江歴史館、2012年) |