スピネル(尖晶石)

資料番号NG24-000253
大分類地学(岩石・鉱物)
中分類鉱物・鉱石 2
学名spinel
和名(通称名)スピネル(尖晶石)
採取都道府県スリランカ(セイロン)
公開解説スピネルは正八面体の無色透明の結晶ですが、クロムや鉄によって赤色や紫色になります。ルビーと見た目が似て同じような場所でできるので、ルビーの一種と考えられていました。そのため、ロシアやヨーロッパの王室のルビーとされていた宝石の中にはスピネルがあります。
公開解説引用令和2年度企画展「知ってる!?知らない!?鉱物のいろいろ!!」解説パネル
所蔵館熊本県博物館ネットワークセンター

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